人の価値観、好みは様々で
周りの環境に左右されることもあるし
生まれ持った性格も、教育も大いにある
よし行くぞ!と意気込んでみたものも
途中でやめてしまったり違う方向に行ってみたり
他者に理解なんか求めてないわりに
へそを曲げて見たり。
根拠なんて別にない
兎に角
良いか悪いかは自分で判断する力をもつべきで
他からは多少のアドバイスをどう自分の考えに巻き込んでいくか程度で
十分だと思っているし、気にしてない。
押しつける事もなく
押し込まれることもなく
仲むつまじく
それぞれでよろしいかと思います
今回は僕の敬愛する
サーフボードビルダーのものづくり。
そんな話です
それが
僕は関澤製作所の板は乗らなくてもいいと思っている
芸術作品としてとらえてもいいと思うし
鑑賞するものだけでも心が豊かになるだろう
もちろん海の中では格別なものになるのは当たり前で
それ以上に心が動かされる
上記の話に戻ってしまうが
僕が感じている事は万人に受け入れられることでもないと思うし
理解できない人もいるだろう
ただ僕が
好きなものを好きと細かく言っているだけの話である
そんな感性を一人の人に体験してもらったことは素直にうれしい。
そして
大好きな関澤製作所の皆さんが
今年も9月にKUBIKIの工房に来てくれるようです
詳細は後程
サーフィンやる人もやらない人も一度は触れてみてもらいたい人たちです
かずきくん、
こんな体験ありがとうございました